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【インタビュー 神山安奈】「自分に嘘をつかない」選択が、美容師としての喜びを教えてくれた。
PROFILE 神山 安奈(Anna Kamiyama) Sharesalon Nora 本店 栃木県さくら市出身、早稲田美容専門学校卒 。 地元サロンの店長職を経て、「技術のすべてに責任を持ち、自分の手でこだわりたい」との想いからフリーランスへと転身 。自身の経験を活かし、美容室が苦手な方にも寄り添う「美容師以上、友達未満」の心地よい距離感を大切にしている 。独自の「美髪矯正」で顧客の日常を楽に美しく変えることを追求し、仕事も趣味の吹奏楽も諦めない「自分に嘘をつかない」自立した生き方を体現する 。 【対談】フリーランス美容師:神山安奈 × インタビュアー:床井哲也 ■始まりはSNS。「かっこいい!」という直感に導かれて 床井: 今日はよろしくお願いします。まずは、神山さんが美容師という職業を選んだ原点から詳しく聞かせてください。 神山: 実は、進路を決めたのは高校3年生の夏という、本当にギリギリのタイミングでした 。それまでは、実家が飲食店を営んでいたこともあり、飲食か、あるいはずっと続けてきた吹奏楽の道に進むのかなとぼんやり考えていたんで
床井哲也
4 日前読了時間: 9分


【1人美容室 or フリーランス美容師 】「自分らしい独立」を選ぶためのリアル思考法
こんにちは。 Sharesalon Nora(シェアサロン ノーラ宇都宮) の床井です。 美容師として働いていると、一度は頭をよぎる「独立」の二文字。 一昔前なら「借金をして、自分の城(店舗)を持つ」ことが唯一の正解でしたが、今はシェアサロンという選択肢も当たり前になってきました。 僕は今、宇都宮で「正社員サロン(Kurcca)」と「シェアサロン(Nora)」の両方を経営しつつ、自分自身もハサミを持って現場に立っています。 だからこそ見える、この2つの働き方の「リアルな違い」について、ちょっと本音で書いてみようと思います。 教科書的なメリット・デメリットの話ではなく、 「実際にそこで生きていくなら、どういう感覚になるのか?」 というお話です 1. 「1人美容室」のオーナーになるということ 自分の美学を100%詰め込んだ空間で、お客様とマンツーマンで向き合う。 これは、やっぱり美容師としての「ロマン」ですよね。僕もその気持ち、すごく分かります。 得られるのは「没入感」と「資産」 BGMも、内装も、薬剤も、すべて自分の好きにできる。お客様に「あなた
床井哲也
1月22日読了時間: 4分


美容師の仕事がAIによって奪われる!?は本当か?
こんにちは。 Sharesalon Nora(シェアサロン ノーラ宇都宮) の床井です。 以前、「 美容師は安定した仕事!? 」というテーマでブログを書いたことがあります 。 当時は意外にも反響が大きく、髪のことは一切書いていないのに、その記事をきっかけに新規のお客様が増えるという不思議な現象も起きました 。 その記事の中で触れたのが、オックスフォード大学などが発表して話題となった「10年後に消える職業・無くなる仕事」のリストです 。 あの記事を書いてから、早くも7年が経ちました 。 私たちの日常生活を振り返ってみてください。 レジのセルフ化 AIによる電話応対 ホテルや飲食店でのタッチパネル受付 2019年は「未来の話」だったことが、今や当たり前の光景になっています 。まだ無くなっていない職業の方が多いとはいえ、AIの波は着実に、そして力強く人間社会に侵食してきています 。 では、私たちの「美容師」という仕事には、どのような影響が出ているのでしょうか? 。 【実験】美容師の仕事にAIがどのように影響してきているか? では、美容業界にAIがどのよ
床井哲也
1月20日読了時間: 4分


シェアサロンは美容業界を壊す「悪」なのか?――現場で感じる「教育」と「将来」のリアル
こんにちは。 Sharesalon Nora(シェアサロン ノーラ宇都宮) の床井です。 「シェアサロンなんて、業界をダメにする悪手だ」 「あなたは結局、自分の私腹を肥やそうとしているだけじゃないか」 シェアサロンを経営していると、そんな厳しいお言葉を頂くこともにあるんです。 なかなかキツイ事を言われますねー。 悲しいです。 自由な働き方ができる場所として注目される一方で、なぜ「悪」なんて強い言葉で叩かれるのか。 シェアサロンを経営し、私、自身も現場に立ち続ける美容師として、今の正直な想いを書いてみたいと思います。 一番の「悪」とされる理由:教育システムの崩壊 ベテランのオーナーさんたちが一番危惧しているのは、ここです。 「誰が次の世代を育てるんだ?」 という問題。 これまでの美容室は、オーナー(先輩)が時間もお金も注ぎ込んで、何年もかけて一人のアシスタントをスタイリストに育ててきました。 その「育った人材」が、おいしいところだけ持ってシェアサロンへ流出してしまう。 これって、見方を変えれば 「他人が一生懸命育てた果実を、横から収穫するだけ」
床井哲也
1月13日読了時間: 4分


「努力は裏切らない」は本当か?マンボウに学ぶ、美容師の『報われる努力』の正体
こんにちは。 Sharesalon Nora(シェアサロン ノーラ宇都宮) の床井です。 先日、子供会で大洗水族館(アクアワールド)に行ってきたんです。 そこで出会ったのが、巨大な マンボウ です。 知ってます? マンボウ。 マンボウって、ネットでは「まっすぐしか泳げないから岩にぶつかって死ぬ」なんて噂が出るほど、弱くて「ヤワ」な魚らしいんです。 それを見た私は、心の中でこう思いました。 「おいおいマンボウよ、海を舐めすぎじゃないか?よく今まで生きてこれたな。もう少しサメを見習って、速く泳ぐ練習とか、牙を研ぐ努力をしたらどうなんだ」と。 でも、ふと立ち止まって逆に思いました。 こんなに「ヤワ」なはずのマンボウが、なぜ絶滅もせず、今も悠々と海を泳いでいられるのか? 知ってますか? マンボウが絶滅しない理由・・・ なんと、卵を3億個も産むらしいんです。 一匹が日本人の全人口より産むんですよ? 凄くないですか? そこで今日は、 「努力は裏切らない」は本当か?マンボウに学ぶ、美容師の『報われる努力』の正体 というテーマで書きたいと思います。 「強くな
床井哲也
1月9日読了時間: 4分


美容室オーナーの仕事は「先生」ではなくなった。これからの『美容室の教育』はどこへ向かうのか?
美容室の「教育」は、もう終わったのかもしれない。 こんにちは。 Sharesalon Nora(シェアサロン ノーラ宇都宮) の床井です。 最近、オーナー仲間と集まると必ずと言っていいほど話題に上がるのが「教育」の難しさです。 「今の若い子は、厳しくするとすぐ辞めてしまう」 「かと言って、優しく丁寧に教えてもなかなか育たない」 「苦労して採用し、時間をかけて育てても、デビュー直前に辞めていく……」 そんな悩みを聞くたびに、 「もしかしたら、今の時代に『店が人を育てる』ということ自体、もう限界が来ているんじゃないか?」 と思ってしまいます。 今日は、少し冷たく聞こえるかもしれないけれど、これからの美容室の教育における「リアル」について書いてみたいと思います。 技術は「盗むもの」から「拾うもの」になった 昔は、技術というのは店に属さなければ手に入らない「秘伝のタレ」のようなものでした。 先輩のカットを後ろから必死に見て盗んだり、営業後に終電まで残って練習を見てもらったり。 店に居続けること自体が、学ぶための唯一の手段だったわけです。 でも、今はど
床井哲也
2025年12月26日読了時間: 4分


「引き抜きはやめてください」――スマホが震えた、ある日の出来事。
こんにちは。 Sharesalon Nora(シェアサロン ノーラ宇都宮) の床井です。 シェアサロンを運営していると、たまに「おっと……」と心臓がキュッとなるような出来事が起こります。 今日は、先日私のインスタに届いた、ちょっと刺激的なDM(ダイレクトメッセージ)のお話をさせてください。 そのメッセージには、こう書かれていました。 「以前うちの〇〇さんを引き抜きしましたよね?今後、うちの系列サロンには出入りしないでください」 画面を見た瞬間、実はめちゃくちゃ凹みました(笑)。 シェアサロンを立ち上げる時から、「いつか、こんな風に思われることもあるだろうな」と覚悟はしていたんです。でも、いざ真っ直ぐな言葉でぶつけられると、やっぱりくるものがありますね。 そこで今日は、私の「本音のスタンス」をこの場を借りてお話しさせてください。 「同じ経営者だからこそ」絶対に引き抜きをしない まず、はっきりとお伝えしたいことがあります。 私はこれまで一度も、他店の美容師を引き抜きしたことはありません。そして、これからも絶対にしません。 Noraで働いているフリーラ
床井哲也
2025年12月25日読了時間: 4分


忘年会を一番恐れているのは、若手ではなく「僕ら美容室オーナー」かもしれない。って話
こんにちは。 Sharesalon Nora(シェアサロン ノーラ宇都宮) の床井です。 美容師にとって12月は、1年で最も過酷で、最も充実する「お祭り」のような1ヶ月です。 そんな怒涛の営業を終えた後、かつての定番だった「忘年会」。 最近、サロン経営者の皆さんの間でこんな声を耳にします。 「今の時代、無理に誘うのは良くないよね……」 「疲れているだろうし、早く帰してあげたほうが喜ぶはず。」 そう言って、そっと忘年会の計画を白紙に戻しているオーナーや店長達。 実は、 「忘年会の開催」に怯え、勝手にフェードアウトしたがっているのは、若手ではなく僕らオーナー世代 の方かもしれません。 1. 「財布は置いていけ」の時代から、ハラスメント・アラートの時代へ 今の美容業界は、かつての「飯を食う間もなく働き、夜は酒を汲み交わして熱く語る」というスポ根スタイルでした。 私、床井も美容師1年目の時に、先輩にこう教わりました。 「いいか床井。先輩からの食事の誘いに『No』という選択肢は無い。『メシ行くか?』はただの儀式だ。そのかわり、 財布は置いて行って良し 」
床井哲也
2025年12月1日読了時間: 3分


フリーランス美容師になる【前】にやっておくこと
Sharesalon Nora(シェアサロン ノーラ) の床井です。 フリーランス美容になってみたい! 、、、でも、何からやったら良いのか分からない。 不安だなぁ、、、という方へ。 今回はフリーランス美容師になる【 前 】にやっておいた方が良い事を紹介していきます。 クレジットカードを作っておく 銀行口座を開設しておく LINE公式アカウントをつくっておく Instagramをつくっておく お客様とつながっておく ① クレジットカードを作っておく フリーランスになると、安定した収入が得られないと判断されて クレジットカードが作れなくなる可能性もあります。 勤めているうちに 仕事用 のクレジットカード を作っておきましょう。 ※家庭用と分けた方が後々とても便利になりますので、必ず 仕事用 のクレジットカード を1枚作りましょう。作ったクレジットカードはプライベートでは絶対使わない様にしましょう。 材料仕入れの支払いや、電話代やガソリン代、税金など経費は全て 仕事用 のクレジットカード で支払いましょう。 ポイントも沢山たまるし、会計ソフトが勝手に仕
床井哲也
2024年6月27日読了時間: 6分


【ノーラ セカンド店】 駐車場案内
駐車場は店舗近くに 2か所 ございます。 ※「Nora」のプレートが付いていない駐車場は利用しないようにご注意ください。 【1ヵ所目(2台)】 ※道路の反対の砂利の駐車場 (※Noraのプレート が付いています) ※プレートの無いの駐車場は契約駐車場ではありません。駐車しないようにご注意ください。 【2ヵ所目(5台)】 本店側に15m程の場所(※Noraの札が付いています) どうぞよろしくお願いいたします。
sharesalon-norakim
2023年11月3日読了時間: 1分

トコイ テツヤ
宇都宮で正社員サロン・フリーランスシェアサロンを複数店舗を経営するオーナーが、美容室の教育や働き方の矛盾など、業界のタブーに切り込む本音のブログ
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