美容師の仕事がAIによって奪われる!?は本当か?
- 1月20日
- 読了時間: 4分
更新日:3 日前

こんにちは。
以前、「美容師は安定した仕事!?」というテーマでブログを書いたことがあります 。
当時は意外にも反響が大きく、髪のことは一切書いていないのに、その記事をきっかけに新規のお客様が増えるという不思議な現象も起きました 。
その記事の中で触れたのが、オックスフォード大学などが発表して話題となった「10年後に消える職業・無くなる仕事」のリストです 。

あの記事を書いてから、早くも7年が経ちました 。 私たちの日常生活を振り返ってみてください。
レジのセルフ化
AIによる電話応対
ホテルや飲食店でのタッチパネル受付
2019年は「未来の話」だったことが、今や当たり前の光景になっています 。まだ無くなっていない職業の方が多いとはいえ、AIの波は着実に、そして力強く人間社会に侵食してきています 。
では、私たちの「美容師」という仕事には、どのような影響が出ているのでしょうか? 。
【実験】美容師の仕事にAIがどのように影響してきているか?
では、美容業界にAIがどのように影響してきているか?
ちょっとした実験をしてみましょう 。
ブログを書きながら、舞台裏で適当に撮った私の自撮り写真を使います 。
まず写真を撮ります↓↓↓ ブログを書きながらテキトーに自撮りしました。
顔、ヒドイですが、実験なので許してください。

ここに「髪型をいい感じにして」とAIに頼んでみます。
↓↓↓

さらに「背景をオシャレな美容室にして」と頼んでみます。
↓↓↓

さらに「動画にして」と頼んでみます。
↓↓↓
この動画の恐ろしい(そして凄い)点は以下の通りです。
※ こちらの動画はAIが作ったもので、私は一切動いていません。 ※ 背景の美容室はAIが作り出した架空の美容室です。 ※ 私の髪型も実際はこの髪型ではありません。 ※ なんか喋っている様子ですが、私は何も喋っていません。 ※ なんだか、カッコつけている様子ですが、私はカッコつけていません。 ※ なんなら表情もよく見ると、私っぽくありません。 |
わずか3分で、別人級のスタイルと動画が完成してしまうのです。
AIで似合うスタイルを探す時代へ??
次に、お客様への「スタイル提案」をAIに任せてみました 。
まず、こんなお客様が来店されたとします。

どんな髪型にしようかなーと
AIに「似合うスタイルを提案して」と言うと、、、
あっという間に、、、

一瞬でこんなん出ます。
左上のショートヘア、とても似合っていますよね。

では、こちらのスタイルを提案するとしましょう。
AIに「正面・サイド・バックの画像を作って」というと

さらに提案する理由付けとして、
「なぜショートが似合うのか、理由を5つ説明して」と問いかけると、AIは即座にこう答えました 。
|
極めつけは「提案資料を作成して」とお願いします。
すると↓↓↓

プロの美容師でも、「ぐぅの音も出ない」ほどのロジカルで説得力のある回答です 。
ご来店の際に、自分用にこんなプレゼン資料を用意して待っている美容師が現れたら、勝てる気しませんよね?
これがたった3分で出来ちゃうんです。
人間はAIの提案力に勝てるのだろうか、、、、
【結論】美容師の仕事がAIによって奪われる!?は本当か?
現時点において、ハサミを持って髪を切るという物理的な仕事が完全に奪われることはないでしょう 。
しかし、一つだけ確信していることがあります 。
それは、「AIを使いこなす美容師」が、「AIを使えない美容師」の仕事を奪っていく時代が、もうすぐそこまで来ているということです 。
変化を恐れるのではなく、この新しい武器をどう活用してお客様に価値を届けるか。
それが、これからの美容師に求められる最大のスキルなのかもしれません。





















